昨日発表されました、「新春お客様感謝キャンペーン」の当選者の皆様、おめでとうございます!
本日、発送いたしましたので、明日には到着になると思います。
どれもよいソフトなので、存分にお楽しみいただけるものと思います。
また、こんな楽しいイベントを企画していきますので、お楽しみに!
2010/05/25
Pyramix Native検証その2
前回レポートしました、沢口さんのMacBook ProにBootcampでPyramix NativeをFireface UCで使う件ですが、今回はPyramixの輸入元であるDSP Japanさんにお伺いして、超ヘビーな耐久テストをしてきました。
テスト方法は、至ってシンプルです。沢口さんのMacBook ProのPyramix Native+Fireface UCに、もう一台のPCに接続したFireface UCから信号を出して、Fireface UC全チャンネルに録音していくという方法です。
こんな状態です。
48kHzからはじめ、96kHz、最後には192kHzで全チャンネル分の録音に挑みました。
内蔵のハードディスクと、外付のハードディスクに録音する2パターンのシチュエーションでチェックしてみました。
外付のハードディスクはRATOCのUSBタイプのこれです。
ディスクをガッシャッと交換できるやつです。
ここまでのテストで、ほぼパソコンへの負荷、ハードディスクへの書き込みのエラーなく、できたので、みなさん口を揃えて「このMacBook Proは、すごい!」といった状態です。
そこでDSP Japanの柳瀬さんは「もっといじめてあげしょう(笑)」といいながらTangoを接続し始めました。
Tangoとは、このようなコントローラーで、簡単に説明するとiPadのお化けです。Logic Pro 8、Final Cut Pro、ProTools および PC環境のNuendo/Cubase、Pyramix、ProToolsなどに対応する、超インテリジェントワークステーションということで、実際に見せていただきました。
フェーダーとボタン操作と組み合わせて使うタッチパネルの滑らかな動きを一目見ただけで、こんなのと毎日一緒に仕事ができたら幸せだろうなぁというのが私の感想です。
現場の事を本当によくわかって製品を作っている事が一目瞭然にわかりました。素晴らしい製品です。
このコントローラーで、Pyramix Nativeに録音した素材を編集をするというテストも問題なくでき、「問題ないでしょう。」とお墨付きを頂きました。
次回は、同じシステムで、ライブバンドの録音実験を行ってきます。その際にはRMEのGlobal Recordと、Pyramix DSPとの試聴比較ができるので、これもレポートします。
テスト方法は、至ってシンプルです。沢口さんのMacBook ProのPyramix Native+Fireface UCに、もう一台のPCに接続したFireface UCから信号を出して、Fireface UC全チャンネルに録音していくという方法です。
こんな状態です。
48kHzからはじめ、96kHz、最後には192kHzで全チャンネル分の録音に挑みました。
内蔵のハードディスクと、外付のハードディスクに録音する2パターンのシチュエーションでチェックしてみました。
外付のハードディスクはRATOCのUSBタイプのこれです。
ディスクをガッシャッと交換できるやつです。
ここまでのテストで、ほぼパソコンへの負荷、ハードディスクへの書き込みのエラーなく、できたので、みなさん口を揃えて「このMacBook Proは、すごい!」といった状態です。
そこでDSP Japanの柳瀬さんは「もっといじめてあげしょう(笑)」といいながらTangoを接続し始めました。
Tangoとは、このようなコントローラーで、簡単に説明するとiPadのお化けです。Logic Pro 8、Final Cut Pro、ProTools および PC環境のNuendo/Cubase、Pyramix、ProToolsなどに対応する、超インテリジェントワークステーションということで、実際に見せていただきました。
フェーダーとボタン操作と組み合わせて使うタッチパネルの滑らかな動きを一目見ただけで、こんなのと毎日一緒に仕事ができたら幸せだろうなぁというのが私の感想です。
現場の事を本当によくわかって製品を作っている事が一目瞭然にわかりました。素晴らしい製品です。
このコントローラーで、Pyramix Nativeに録音した素材を編集をするというテストも問題なくでき、「問題ないでしょう。」とお墨付きを頂きました。
次回は、同じシステムで、ライブバンドの録音実験を行ってきます。その際にはRMEのGlobal Recordと、Pyramix DSPとの試聴比較ができるので、これもレポートします。
2010/05/13
i7のMacBook ProにBootcampとPyramix NativeとFireface UCのインストール
エンジニアの沢口真生さんは、PryramixとOctamic IIをメインのシステムとして使用されていますが、この度新しいCore i7を搭載するMacBook Proを購入され、そこにBootcampでWindows XPをインストールして、Fireface UCとPyramix Nativeを使ってモバイル録音をトライされるとの事で、セットアップのお手伝いをしてきました。
ご自宅にお邪魔すると、机の上に新品のMacBook Proがおかれており、既にRMEステッカーが張られていました!(写真へたくそでみえませんね。。。)
作業内容は:
ご自宅にお邪魔すると、机の上に新品のMacBook Proがおかれており、既にRMEステッカーが張られていました!(写真へたくそでみえませんね。。。)
作業内容は:
- Bootcamp/Windows XPのインストール
- Fireface UCのインストール
- Pyramix Nativeのインストール
- Foorbar 2000のインストール(音楽鑑賞用)
早速、インストールを開始しました。
Windows XPは既に生産が終了しているので今オンラインで購入しようとすると、5〜8万とかします!
Windows Updateは、(実績の都合で)SP3にはせず、SP2にしました。細かなupdateを3〜4回繰り返し、3時間後にようやく終了しました。
続いて、Fireface UCのドライバとPyramixのインストールも行い、動作確認を行いました。Fireface UCは問題なく使用できます。
ただ一点気になったのがDPC Latency Checker で障害があるか確認してみると、ほぼグリーンでエラーは確認できましたが、定期的に黄色にいかないぐらいのレイテンシーが表示されていました。動作にはほぼ影響がない様なレベルですが、何かのドライバが悪さをしている雰囲気です。ネットワーク周りなど、しらみつぶしに無効にして、このドライバを探してみましたが、見つける事ができませんでした。何か情報お持ちの方いれば教えてください!
Pyramix Nativeも問題なくインストールでき、Fireface UCで再生/録音ができました。デモ版でチェックしていたため、ヘビーな動作確認ができませんでしたので、RMEのDIGICheckに搭載されるレコーダー「Global Record」でマルチ録音の動作チェックをしました。24/96で8チャンネルのオーディオをFireWireのハードディスクへの録音は、問題なくできました。
続いて、Foorber2000でDVD-Audioなどの再生チェックも行い、こちらも良好。
TotalMixにスタンダード・サラウンド(L/R/C/LFE/LS/RS)プリセットと、UNAMASサラウンド(L/C/R/LS/RS/LFE)プリセットパッチを仕込み、ワンクリックで切替ができるように
13時に開始して18時過ぎまでかかりましたが、無事全てのセットアップが完了しました。
次回、Pyramix Nativeのヘビー動作チェックに行ってきますので、追ってレポート致します。
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