オーディオ・ベーシック vol.55から、Firefaceシリーズを使いこなす為の連載が始まりました。
今回は、TotalMixの概要説明と、基本機能、Firefaceを中心としたセットアップ方法について解説されています。
2010/06/29
2010/06/24
Fireface 400 / UCがビジュアルグランプリ2010SUMMERで受賞しました。
ハイファイ/ホームシアター市場では、おそらく大変名誉のあるアワードである、「ビジュアルグランプリ2010SUMMER」が先日発表されました。
その中で、なんとFireface 400とFireface UCが受賞されていました。
カテゴリーは、なぜか「USBDAC付ヘッドホンアンプ」なのですが。今はやりのヘッドフォンアンプというジャンルにおいても、Firefaceのヘッドフォン部分は高い評価いただけたという事なのでしょうか。
グラミー賞をとるようなアーティストやエンジニアですらRMEを導入しているので、そう考えると、作った人と同じクオリティーで音が聞けるはずなので、音楽制作をされない、オーディオ愛好家の皆様にも、メリットがあることと思います。
2010/06/03
Pyramix Native検証その3
先週末、三鷹のUNA MASにてライブ録音を行ってきました。
先日、耐久実験をしたPyramix Native用のMacBook Pro + Fireface UCとTOUGH BOOK + Fireface UC、およびUNA MAS常設のPyramixシステムの3台を同時録音して、パフォーマンスや音質を調べるための検証です。
システムはこんな感じです。
8チャンネルのマイク入力をADI-642とM-32 DAを組み合わせて、AES/EBUとアナログのスプリッターとして使用しました。
録音させていただいたバンドは、尾崎 琢也さん(p)、竹井 浩人さん(b)、沢口 耕太さん(ds)のジャズトリオ。
機材はこんな感じです。
それにしてもMacBook Pro + Pyramix Native + Fireface UCのパフォーマンスは凄い!CPUメーターは、録音中もほどんど動かない状態で6%ぐらいの使用率でした。
2セッションの録音は問題なく終わり、数日後沢口さんのお宅で試聴を行いました。
MacBook Proの方は、一度ADDAをした音声だったため、若干の劣化は想定していましたが、結果としてほとんど違いがわからないほど!と沢口さんからはお墨付きを頂きました。
GlobalRecordは、「Pyramixに比べるとアナログ感がある?ライブ録音では最適のソフトだね。」というコメントも頂きました。
PyramixNativeをMacBook Proで使いたかった皆様、お勧めです。
先日、耐久実験をしたPyramix Native用のMacBook Pro + Fireface UCとTOUGH BOOK + Fireface UC、およびUNA MAS常設のPyramixシステムの3台を同時録音して、パフォーマンスや音質を調べるための検証です。
システムはこんな感じです。
8チャンネルのマイク入力をADI-642とM-32 DAを組み合わせて、AES/EBUとアナログのスプリッターとして使用しました。
録音させていただいたバンドは、尾崎 琢也さん(p)、竹井 浩人さん(b)、沢口 耕太さん(ds)のジャズトリオ。
機材はこんな感じです。
それにしてもMacBook Pro + Pyramix Native + Fireface UCのパフォーマンスは凄い!CPUメーターは、録音中もほどんど動かない状態で6%ぐらいの使用率でした。
2セッションの録音は問題なく終わり、数日後沢口さんのお宅で試聴を行いました。
MacBook Proの方は、一度ADDAをした音声だったため、若干の劣化は想定していましたが、結果としてほとんど違いがわからないほど!と沢口さんからはお墨付きを頂きました。
GlobalRecordは、「Pyramixに比べるとアナログ感がある?ライブ録音では最適のソフトだね。」というコメントも頂きました。
PyramixNativeをMacBook Proで使いたかった皆様、お勧めです。
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